名称に騙される

こんばんは。

最近寒くなった。

新しい環境にいるけど、季節の変わり目は昔のことをよく思い出させる。

前回の記事からある程度経っているけど、

忘れていたわけではないんです(笑)

3つ目のテーマについて考えがまとまらなかったのです・・・

「名称に騙される」

なぜこんなテーマをあげたのか?

今にして思うとあんまり覚えていない。

おそらく、言葉の意味や定義について会社に入ってからギャップがあったからだろうと思う。

例えば、「正義」

正義って正しいって意味だよね。

正しいってなんだろうね。

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せい‐ぎ【正義】  

1 人の道にかなっていて正しいこと。「―を貫く」「―の味方」

2 正しい意義。また、正しい解釈。「四書―」

「其実はあたの語の―に非るなり」〈西村茂樹明六雑誌三三〉

3 人間の社会行動の評価基準で、その違反に対し厳格な制裁を伴う規範。

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goo辞書の引用によると上記のようになるらしい。

人の道ってなんだ?

正しい意義ってなんだ?

人間の社会行動の評価基準ってなんだ?

おそらく、これらを万人にわかりやすく説明することってできないんじゃないかな?

普段何気なく聞いている言葉でさえ、漫画に出ている言葉でさえ、こんなに曖昧で説明しづらいものなんだなぁと思ったのです。

そんな言葉をもとに会話し、思考する。

果たしてどれだけの人に本来の意図が通じているんだろう?

初めてあう年の離れた会社の人との会話が難しい。

それは言葉の名称の細かいニュアンスに違いがあるからだろうと思う。

社会人になってそれをすりあわせて行く時期が入社3年間なのかなーと感じた。

 

 

ひさしぶりに。

4月の研修中に思うことがあり、続きをあとで書くんだ!って途切れた我がブログ。

三日坊主にもならなかったなぁ(笑)

以前考えていたことは忘れたので、今思うことを書いてみよう。

 

「コミュニケーション」だっけかな。

以前の記事から早5ヶ月くらい経った。研修も終わり、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)に入っている。つまり、先輩のあとをついて仕事を覚える作業だね。

私の仕事は現場付きの建設業のようなもので、生産現場の機器をメンテしたり、導入したりという内容だったりする。(ここでいう現場とは、私の会社の持つ工場のこと。)

その関係上、現場の人、機器メーカーの人、工事作業の人、機器の価格交渉をする人などなどさまざまな人たちと仕事を進めていかないといけない。

先日、こんなことがあった。

見たこともないような機器の不具合改善の業務が割り当てられて、対策について話し合っていた。私の曖昧な改善提案を現場の人(不具合のあった機器の担当者)に話したところ、もうちょっと考えてから提案してくれと怒られてしまった。とりあえず、現状の機器の状態と仕様をちゃんと調べて検討するということでその場は収まった。

この例から、まず大事なことは、自分が何をいっているか把握することにあるだろう。

仕事における会話って自分が何をしたいのか、相手に何を求めているのかっていうことを知らせないと開いても何をしたらいいかわからず困るんだよね。

アタリマエのことなんだけど、知識と経験不足で思っても見ないことを口走ってしまうこともあり、アレ?ってなる。

だから、お仕事上の話をするときは、自分が何を言うべきかということをまず明確にする事が大事だ。

 

さらに、実際にお話をするときには、どんな会話になるか予想するってのも大事かもしれない。会話の段取りを想定して、会話することでイライラを減らす。

人によっては忙しくて、ちょっとでもわからない話になるとイライラしてしまう。そうなるとこっちまでイライラする。お互いに精神衛生上よくないのだから。

そうなると、ある程度会話をシミュレーションして発言しないといけない。

発現の一つ一つにストレスが溜まるけど、このくらいはちょうどいい緊張感かもしれない。

・・・と、思ったことをつらつら書いてみた。

 

社会人になって、休みの日はちゃんと休めるようになってオンオフが付けられる。

少なくとも去年一昨年よりはゆったりした時間を過ごせている。

これから年々責任が増えていくのだろうけど。

 

 

 

社会人になって-「考える力」とは?-

社会人になって現在研修中です。

厳密に言うと研修は直接的な利益を生み出さないので、社会人になった!という感覚にに離れません(笑)。

自分の行動に対して、給与という対価をもらうことに違和感を感じる今日このごろ。

そんな中で思ったことは、大きく分けて3つあります。

1つ目は「考える力」、2つ目は「コミュニケーション」、3つ目は「名称に騙される」です。

「考える力」

 いろいろな方から「考える力」は大切だといわれます。「考える力」とはなんなのか。私の中では、責任感という言葉に言い換えることができると思います。1つの仕事に対して、自分で立案し、自分で解決するという意識は、責任感がなければできないですし、自分で考えないとまず不可能です。しかし、自分の仕事は自分一人で完結するわけではないのです。そのため、自分の仕事以外を担当する人の立場にたって、自分の仕事をすることが必要になると思います。

 では、「考える力」はどうやったらつくのか。それは、常に関心と疑問を持ちつづけることが第一歩だと思います。加えて、悩まないことです。興味が持てないと考える気も起きません。関心が疑問を呼び、疑問が関心を呼びます。これを繰り返す必要があるのです。また、疑問がわからないことだとして、ずっと同じ問をしつづけることはあまりいいとは思えません。ストレスかかるので。

 「考える力」がないとどうなるのか。まず、自分がつまらなくなります。さらに、周りの人が協力してくれなくなります。

 

・・・というようにつらつら書いてますが、わかっていてもできないことがあると思います。「考える力」について考えていかないとなぁって感じです。

 

他の2つはまた後日。

 

ニーチェの名言

偉人たちの名言から学ぶものがある。
過ぎ去った人々と侮るなかれ。
彼らはものの本質を捉えていたため、偉人になったのだ。
などと、本で読んだのでちょいちょいまとめてみようなどと思ったり。
基本的にネットから持ってきています。

第一回はニーチェ

引用元:http://www.earth-words.net/human/nietzsche.html

□一日一日を始める最良の方法は、目覚めの際に、今日は少なくとも一人の人間に、一つの喜びを与えることができないだろうかと、考えることである。

振り返ってみると生産性のある行動ってできていない。モチベーションは何のために何ができるかがはっきりしたときにでてくるものでしょう。


□樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし、実際には種なのだ。
与えられた物事がある。自分にとってそれはどんな価値なのか。甘いだけの果実なのか、与えた相手の本意(種)は何なのか。そこを見極めることが重要なのですね。



□人は、常に前へだけは進めない。引き潮あり、差し潮がある。

栄枯盛衰、物事の始めがあれば終わりあり。一連の流れを意識して物事を捉えることで大局的な視点を得られるわけですね。


□みずから敵の間へ躍り込んでいくのは、臆病の証拠であるかもしれない。

勇気なのか蛮勇なのか。そも、臆病だからこそ、闘争本能が生まれるのではないだろうか。強さは内面の弱さを表しているということでしょう。

□人間のみがこの世で苦しんでいるので、笑いを発明せざる得なかった。

苦あれば、楽あり。楽あれば、苦あり。笑っていられるのは、苦しみを知っているからなのかしら。

国同士のご近所付き合い

中国、韓国がきな臭い。
とはいえ、上っ面だけみてもわからない。
日中韓にとって、領土問題を長引かせることは得策ではないのは明らかである。
なぜなら、中国と韓国はこの問題で国際社会に国民の民度の低さを露呈し、カントリーリスクが高いことをあらわにしてしまったからである。また、日本の外交の後手感と解決にならない”煽り”のような手段は、印象は悪い。
と、最近思うのですがどうでしょう。正直わかりません。



福島香織さん、ミュンヘン在住の華人ジャーナリスト周勍氏からの、2012年の大規模反日デモに関する伝言を伝える http://togetter.com/li/375355

いいたいことはわかるけど、意見がちぐはぐ。この方の主張は主に2つ。1つ目、一連の暴動(あえて)は、道理もわかっていない低所得者が起こしたもので、原因は
”中国の貧富の格差、救いようのない貧しい文化レベルの低い低層社会の不満”
だそうです。
2つ目は、日本は中国の民間をみてうまくやれ。欧州はうまくやっている。
なんだろうね。
それらしいこといっているんだけど、やっぱり日本が悪いんだよといいたいみたいな印象を受ける。暴動は低所得者が起こしたもので、その低所得層を生んだのは日本だ!みたいな論理。
まるで日本だけが中国国民を低賃金で働かせ、利用しているようにいっているけど、アップルはどうなの?サムスンは?と問いたくなる。
そもそも、それで経済発展してきたのは中国自身なのにね。



外務省HP 尖閣諸島に関するQ&A
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html

尖閣問題の日本政府側の主張がまとめられています。
ネットのみの情報でごちゃごちゃしてしまったのでとてもすっきりした。
切込隊長不在のブログに掲載されていたので参考になりました。
日本の国益のために、感情的な行動をするべきではないというのは自明の理でしょう。
しかし、どんなに理性的な人が多くても、ここまで煽らると反原発デモのように、反中、反韓デモのようなことが起きてしまいそうで怖いですね。
そんなことを思うのは、なんとなく戦争に対する恐怖や実感が持てないために、結果的に戦争になってもいいみたいな雰囲気を感じるからです。特に根拠があるわけではないのですが。リアルに血が流れる可能性がでてきている。今回の反日暴動が沈静化しても、何のはずみで再発するかわかりません。なぜなら、根本原因の建前である領土問題、本音の部分の中国国内の貧富の格差は未だに解決していないのですから。

きんにくつう?おすのみます?(・ワ・)

こんにちは

ここ最近、とても運動不足でした。
そこで、健康維持も兼ねて、ランニングとダンベル運動をはじめました。
しかし、もともと筋肉がつきやすい体質?らしく、痩せる前に筋肉が目立ち、痩せて視えないという残念な身体仕様になっております。(ほんとざんねん)
とはいえ、一度始めたものなので飽きるまでやってみようと思いまして、2日に1回位のペースで体に鞭打っているのです。(ぷれいではない)

でも・・・
来ますよね・・・

そうです。奴がくる。



筋肉痛。


久方ぶりの筋繊維の破壊は筋肉痛を呼ぶのです(´ω`)。
こいつを撃退する解決法といたしまして、お酢を飲んでいます。
雄じゃないですよ、お酢。(なんだ)
お酢の中に含まれる有機酸が疲労物質である乳酸を抑えるとか何とか。
中学の体育の時に言われたことを思い出し、とりあえず、飲んでいます。
効果はあるのかないのかわからないですが、目立った痛みもなく有効と判断しました。
プラシーボ効果な感じもしますがね←

ではまた

あれだね。

今週のお題「2012年、夏の思い出」


昔好きだった女の子が結婚すること


・・・はい。

日陰の中から青空に浮かぶ入道雲を見上げて、じんわり湿ったシャツに不快感を覚えながら、サイダーを飲みつつ、物思いに耽りたい気分になるわけです。

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「夏の思い出」という単語から連想したものは切ない懐古感と空虚感でした。

センチメンタルノスタルジー(´ω`)

ではまた