社会人になって-「考える力」とは?-

社会人になって現在研修中です。

厳密に言うと研修は直接的な利益を生み出さないので、社会人になった!という感覚にに離れません(笑)。

自分の行動に対して、給与という対価をもらうことに違和感を感じる今日このごろ。

そんな中で思ったことは、大きく分けて3つあります。

1つ目は「考える力」、2つ目は「コミュニケーション」、3つ目は「名称に騙される」です。

「考える力」

 いろいろな方から「考える力」は大切だといわれます。「考える力」とはなんなのか。私の中では、責任感という言葉に言い換えることができると思います。1つの仕事に対して、自分で立案し、自分で解決するという意識は、責任感がなければできないですし、自分で考えないとまず不可能です。しかし、自分の仕事は自分一人で完結するわけではないのです。そのため、自分の仕事以外を担当する人の立場にたって、自分の仕事をすることが必要になると思います。

 では、「考える力」はどうやったらつくのか。それは、常に関心と疑問を持ちつづけることが第一歩だと思います。加えて、悩まないことです。興味が持てないと考える気も起きません。関心が疑問を呼び、疑問が関心を呼びます。これを繰り返す必要があるのです。また、疑問がわからないことだとして、ずっと同じ問をしつづけることはあまりいいとは思えません。ストレスかかるので。

 「考える力」がないとどうなるのか。まず、自分がつまらなくなります。さらに、周りの人が協力してくれなくなります。

 

・・・というようにつらつら書いてますが、わかっていてもできないことがあると思います。「考える力」について考えていかないとなぁって感じです。

 

他の2つはまた後日。