ひさしぶりに。

4月の研修中に思うことがあり、続きをあとで書くんだ!って途切れた我がブログ。

三日坊主にもならなかったなぁ(笑)

以前考えていたことは忘れたので、今思うことを書いてみよう。

 

「コミュニケーション」だっけかな。

以前の記事から早5ヶ月くらい経った。研修も終わり、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)に入っている。つまり、先輩のあとをついて仕事を覚える作業だね。

私の仕事は現場付きの建設業のようなもので、生産現場の機器をメンテしたり、導入したりという内容だったりする。(ここでいう現場とは、私の会社の持つ工場のこと。)

その関係上、現場の人、機器メーカーの人、工事作業の人、機器の価格交渉をする人などなどさまざまな人たちと仕事を進めていかないといけない。

先日、こんなことがあった。

見たこともないような機器の不具合改善の業務が割り当てられて、対策について話し合っていた。私の曖昧な改善提案を現場の人(不具合のあった機器の担当者)に話したところ、もうちょっと考えてから提案してくれと怒られてしまった。とりあえず、現状の機器の状態と仕様をちゃんと調べて検討するということでその場は収まった。

この例から、まず大事なことは、自分が何をいっているか把握することにあるだろう。

仕事における会話って自分が何をしたいのか、相手に何を求めているのかっていうことを知らせないと開いても何をしたらいいかわからず困るんだよね。

アタリマエのことなんだけど、知識と経験不足で思っても見ないことを口走ってしまうこともあり、アレ?ってなる。

だから、お仕事上の話をするときは、自分が何を言うべきかということをまず明確にする事が大事だ。

 

さらに、実際にお話をするときには、どんな会話になるか予想するってのも大事かもしれない。会話の段取りを想定して、会話することでイライラを減らす。

人によっては忙しくて、ちょっとでもわからない話になるとイライラしてしまう。そうなるとこっちまでイライラする。お互いに精神衛生上よくないのだから。

そうなると、ある程度会話をシミュレーションして発言しないといけない。

発現の一つ一つにストレスが溜まるけど、このくらいはちょうどいい緊張感かもしれない。

・・・と、思ったことをつらつら書いてみた。

 

社会人になって、休みの日はちゃんと休めるようになってオンオフが付けられる。

少なくとも去年一昨年よりはゆったりした時間を過ごせている。

これから年々責任が増えていくのだろうけど。