名称に騙される
こんばんは。
最近寒くなった。
新しい環境にいるけど、季節の変わり目は昔のことをよく思い出させる。
前回の記事からある程度経っているけど、
忘れていたわけではないんです(笑)
3つ目のテーマについて考えがまとまらなかったのです・・・
「名称に騙される」
なぜこんなテーマをあげたのか?
今にして思うとあんまり覚えていない。
おそらく、言葉の意味や定義について会社に入ってからギャップがあったからだろうと思う。
例えば、「正義」
正義って正しいって意味だよね。
正しいってなんだろうね。
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せい‐ぎ【正義】
1 人の道にかなっていて正しいこと。「―を貫く」「―の味方」
2 正しい意義。また、正しい解釈。「四書―」
3 人間の社会行動の評価基準で、その違反に対し厳格な制裁を伴う規範。
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goo辞書の引用によると上記のようになるらしい。
人の道ってなんだ?
正しい意義ってなんだ?
人間の社会行動の評価基準ってなんだ?
おそらく、これらを万人にわかりやすく説明することってできないんじゃないかな?
普段何気なく聞いている言葉でさえ、漫画に出ている言葉でさえ、こんなに曖昧で説明しづらいものなんだなぁと思ったのです。
そんな言葉をもとに会話し、思考する。
果たしてどれだけの人に本来の意図が通じているんだろう?
初めてあう年の離れた会社の人との会話が難しい。
それは言葉の名称の細かいニュアンスに違いがあるからだろうと思う。
社会人になってそれをすりあわせて行く時期が入社3年間なのかなーと感じた。